部員紹介

六年生

寺田 清正

所属:医学部医学科 段位:弐段 出身:東筑紫学園照曜館高等学校

なぜか同期がいない唯一の六年生。なぜ同期がいないのかは剣道部七不思議の一つ。最高学年だが、出席率はトップクラスである。真っすぐな剣道が持ち味である。誰よりも飲み会が大好きで、「明日実習あるからなぁ」とか言いながら絶対来る。学業においても剣道部の模範であり、落とすべき科目はしっかり落としながらギリギリを攻めしぶとく今の学年まで上り詰めた。CBTの後は部員一同ひやひやしたものである。

五年生

家村 佳樹

所属:医学部医学科 役職:主務 段位:弐段 出身:ラ・サール高等学校

わが剣道部のブレイン。やるべきことをしっかりやる仕事人である。しかし、声が小さい。何といっても声が小さい。飲み会でぼそっと面白いことを行って爆笑をかっさらう姿はさすが仕事人といったところ。レクリエーションでバンジージャンプを飛びに行った際、大声を出すのを聞いたという部員が数名いるが、真相は定かではない。学業においてはなぜこれを落とすのだという試験をしれっと落としていたりするため油断ならない。たまに消息不明となり部員をひやひやさせる。心臓に悪いので生存報告だけでもしていただきたいものだ。

 


 

村田 快太

所属:薬学部創薬科学科 役職:副主将 段位:弐段 出身:大分高等学校

剣道部随一のマッチョ。ジムによく出現する。切れのあるメンが持ち味。酔わせると面白くなるため飲み会において外すことの出来ないキーマンである。レギュラーメンバーでありながら、宮崎で行われた大会で道着と袴を忘れるという大やらかしをし、現地調達したというアホな一面もある。学業においても数々の修羅場を乗り越えてきており、再試8個を突破した猛者。現在、修士一年生。

四年生

三好 康介

所属:医学部医学科 段位:四段 出身:高松高等学校

現主将。ホームページ編集者。部員紹介でヒトの悪口を書くことを生業としている。自分だけいい写真を使うなとか、自分だけ部員紹介の内容が逃げているなど部員から文句を言われるが、そんなことは知ったこっちゃない。

 


池田 崇

所属:理学部数学科 段位:四段 出身:鹿島高等学校

ヒマラヤを愛し、ヒマラヤに愛された男。九州大学医学部剣道部インカレ(インドカレー)サークル会長。ナンを食べるためだけにはるばる伊都キャンパスからやってくる。常に数学の問題を解き続ける奇人。道場のホワイトボードで積分し始めたときには部員一同ドン引きしていた。最近は高級ウイスキーにハマり、破産しかけている。なぜかキツイ稽古を好む傾向にあり、非常に迷惑している。

 


吉田 典央

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:参段 出身:西南学院高等学校

ギャル。どうしてこんな真の陽キャが数々の陰キャを擁する剣道部に入ってきたのか。剣道はかなり強い。居酒屋でバイトしており、酔っぱらいの相手は手慣れたものである。そのため男子部員に陰でキャバ嬢と呼ばれていることは本人には秘密である。(このホームページの存在がばれるとヤバい…。)

三年生

堂元 敬正

所属:薬学部創薬科学科 段位:参段 出身:佐倉高等学校

言動がかわいいため応援したくなる剣道部のマスコット的存在。勉学、剣道共に誰よりも真面目な姿勢を見せる。ポーランド人男性に襲われかけたが、貞操は何とか守り通した。彼の二十歳の誕生日までに彼女が出来れば四年生が叙々苑を奢る約束になっていたが、何の成果も得られなかった模様。

 


尾林 遼太郎

所属:医学部医学科 段位:弐段 出身:修猷館高等学校

入試3位という秀才。だがしかし彼の辞書にデリカシーという言葉は存在しない。地頭のよさにかまけて全く勉強せず、二年次のほぼすべての試験で再試にかかったが、なぜか進級している。彼を進級させるとは、我が九州大学の国家試験合格率が全国トップクラスに低いのも納得である。勉学と反比例するかのように剣道ではメキメキと成長を見せている。これからに期待できそうだ。

 


石井 裕也

所属:医学部医学科 段位:四段 出身:久留米大学附設高等学校

彼の交友関係は広い。文化祭において売り上げ金のほとんどは彼の友達からのものである。剣道四段の実力者。髪の色がよく変わるため時々だれか分からなくなることがある。ダンス部、アカペラサークルと兼部している。彼も尾林とともに留年候補筆頭であったが、何とか切り抜けた。

 


立薗 茉倫

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:二段 出身:甲南高等学校

大学から剣道を始めたにも関わらず既に剣道二段を取得しているスーパールーキー。英語を堪能に操る帰国子女でもある。たまに鹿児島弁が抑えられないことがある。喋り方がおばちゃんっぽいといじられているが、本人は否定している。

 


下村 優花

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:なし 出身:甲南高等学校

剣道部唯一のマネージャー。大人しめの性格。だが、立薗と二人で話しているときは鹿児島弁で結構激し目に話している印象だ。会話の内容についてはやはりなんて言ってるか全く分からない。ソフトテニス部と兼部している。

二年生

崎田 斗雅

所属:医学部医学科 段位:参段 出身:東筑高等学校

わが剣道部のポインティ。見た目と裏腹に剣道が鬼のように強く、よく部員を吹っ飛ばして楽しそうにしている。遅刻癖が激しく、彼と待ち合わせなどしようものなら二時間半は遅れてくることは覚悟しなければならない。

 


興津 あさか

所属:薬学部創薬科学科 段位:参段 出身:修猷館高等学校

化学のために全てをささげる女の子。3時起床9時就寝。彼女を見ていると自分たちの怠惰さが恥ずかしくてしょうがない。剣道においても真面目さが際立ち、まっすぐな技が持ち味。だが、時折最高のタイミングでくそおもろいことを言ってのけるため油断ならない。

 


壇 優志

所属:医学部医学科 段位:不明 出身:諫早高等学校

バドミントン部と兼部している。強豪道場出身で切れのいいメンが持ち味。留年に王手をかけていたが、教授に何度も何度も謝罪メールを送ったことにより、なんとか切り抜けたとのこと。最近、まともな恋愛がしたいから夜遊びをやめると宣言していたが、宣言していたその日の夜にはクラブに繰り出していた。

一年生

後藤 渓次


所属:医学部保健学科検査科学技術専攻 段位:参段 出身:香椎高等学校


なぜだろう、我々剣道部員はこの一年生をよく知っている気がする。まるで二年間一緒に剣道をしてきたかのような…。謎は深まるばかりである。剣道めちゃ強い。学業については…口を慎むべきであろう。飲み会において天才的なポテンシャルを見せ、誰よりもコールをかけるのが上手である。先輩たちは彼のおかげでたくさん飲むことが出来て喜んでいる(怨)。なお本人は一切飲まない模様。