部員紹介

五年生

三好康介

所属:医学部医学科 段位:四段 出身:高松高等学校

剣道部のビジュアル担当。合同新歓では、顔を武器にして自ら、新入生の女の子たちをつりに行っていた。きっと自分がイケメンだということをしっかり自覚しているのだろう。このホームページの編集者だった際にほかの部員から「自分だけいい写真を使うな」と文句を言われていたようなので、今回は部員の敵討ちをしてみようと思う。だがしかし、イケメンは何をしててもイケメンらしい。

四年生

石井裕也

所属:医学部医学科 段位:四段 出身:久留米大学附設高等学校

ダンス部とアカペラサークルを兼部している。ダンス部の部長を務め上げ、剣道部でも主将を努めたため、きっとリーダーシップと協調性は部内ダントツ一位だろう。バイトはしっかり入っているはずなのに、なぜか所持金が少ない。銀行の残高も気づいたら底をつきそうな勢いだ。破産しているところなど見たくないので、残高を見る癖は付けてほしい。

堂元敬正

所属:薬学部創薬科学科 段位:参段 出身:佐倉高等学校

とにかく優しく、かわいい。公開告白にはなるが、筆者の最推しである。この前部飯で偶然サシ飯になった際、筆者が目を見て話すと、目が合わせられないのか、きょろきょろしている姿が萌えの塊で爆死してしまったことは言わないでおこう。その初々しさをこれからもずっと保ってもらいたいものだ。

尾林遼太郎

所属:医学部医学科 段位:弐段 出身:修猷館高等学校

なんだかんだ練習出席率が一番高い。彼が練習に参加していないと少し寂しいくらいだ。激怒されることを覚悟で言っておくが、おそらく同期の堂元が大好きだ。普段は「そんなことない」と否定しているが、合宿に参加できなかった堂元にビデオ電話をした際、一番食いついていたのは彼だ。いつかツンデレの雪解けは来るのだろうか。

立薗茉倫

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:弐段 出身:甲南高等学校

剣道部のしごでき帰国子女である。海外経験があるからか、コミュ力も驚くほど高く、先輩後輩かかわらず、怖気づくことなく話している。剣道初心者であったが、持ち前の自己肯定感の高さで、どんな相手でもぐいぐい詰める試合をしている。だが、道着をコンビニに忘れたり、スマホをすぐになくしたりとおっちょこちょいな部分もよく見せる。これこそ人間の味である。

下村優花

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:なし 出身:甲南高等学校

剣道部のマネ長。大人しめな性格ではあるが、同期の立薗と話している際や、自分の推しなどについて話す際は、人が変わったかのようにはしゃいでいる。この前一緒に推しのライブに行ったのだが、自分の推しの可愛さにやられて隣で号泣していた。しかし、推しよりもそんな先輩が一番かわいいのであった。

三年生

嵜田斗雅

所属:医学部医学科 段位:四段 出身:東筑高等学校

現主将。土曜日の部活には遅刻しても堂々と武道場に入って来る。剣道が鬼のように強く、さらに体力お化けである。合宿の無限掛かり稽古が終わった後に座って休んだかと思ったら、すぐに動き出していた。(正直少し引いてしまった)二年の中野と後姿が酷似しており、どちらがどちらかわからなくなりがちである。また、いつもいろいろ気にかけてくれるのでお兄ちゃん的存在な部員である。

壇優志

所属:医学部医学科 段位:不明 出身:諫早高等学校 

部員からとても心配されていたが、今年も無事に進級を果たした。練習に来ない割には、試合でささっと勝利を収めている。彼の見た目はチャラいが、剣道の発声もついでにチャラい。最近は、話しているとほとんど毎回「いい人紹介しよっか」と言ってくる。恋のキューピットにでもなりたいのだろうか。(どうしても彼氏が欲しくなったら最終手段として使わせてもらおう)

深見虹晴

所属:医学部保健学科放射線技術学専攻 段位:なし 出身:延岡高等学校

一見クールそうに見えるが、全くもってそんなことはなく、南国宮崎を感じられる温厚な性格である。長年kpopを愛好しており、どのグループの話をしてもほとんど網羅しているので、動くkpop辞典になりつつある。変人だらけの剣道部の正常メーターなのでいなくてはならない存在である。

山崎美空

所属:医学部保健学科放射線技術学専攻 段位:なし 出身:尾道北高等学校

九大祭実行委員と兼部している。筋肉、マッチョが好きらしく、細マッチョ派が多い女子部員と議論が白熱していた。また、意外とお酒が飲めるタイプで、合宿の飲み会では男子部員を救っていた。四年の立薗のような酒豪になる日も遠くないかもしれない。

二年生

後藤渓次

所属:医学部保健学科検査科学技術専攻 段位:参段 出身:香椎高等学校

3年間の基幹教育を終え、やっと進級を果たした。基幹教育に関しては部内一の知識を持っているに違いない。新入生の女の子にもぐいぐい話しかけに行けるほどのコミュ力の持ち主である。最近、授業が終わり武道場に入ると机に向かって勉強している姿をよく見かける。その姿からは「今年からは絶対に留年しない」という強い意志が感じられる。これからぜひ一緒に進級していきたい。

中野宏紀

所属:歯学部歯学科 段位:四段 出身:修猷館高等学校

その佇まいから感じる圧倒的強者感。二年生にもかかわらず部内一の貫禄を放っている。面をつけ、竹刀を持つと貫禄という域をはるかに超え、ほぼ恐怖である。だが、基本的に穏やかでノリが良く、男兄弟の末っ子ということもあってか先輩たちからはすごくかわいがられている。

水上佳歩

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:四段 出身:城南高等学校

剣道がめっちゃ強く、本番にもとても強い。が、すぐにおなかが痛くなってしまうほど緊張しいで、大会2週間前からずっと緊張状態が続く。緊張からすぐに解放されたいからか、秒速で2本先取し、試合を終了している。また、非常にゲラである。彼女が笑うと周りの部員も笑いに包まれてしまう。きっと生まれながらのハッピーウイルスなのだろう。

小湊瑠奈

所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:なし 出身:甲南高等学校

なぜかこのホームページの編集者になってしまった。この部員紹介で部員をいじってしまっている為、部員に責められないかビビり散らかしている。記憶力が変にいいため、細かいことまで覚えていて引かれることがよくある。一度聞いた話は二度と忘れないが、やばい奴ではないため、どうか怖がらないでほしい。

中尾玄
所属:薬学部創薬科学科 段位:三段 出身:早稲田佐賀高等学校
薬学部所属...のはずなのに、どう見ても剣道部専攻。研究対象は分子ではなく、竹刀の軌道、実験室よりも道場がホームグラウンド。「創薬」より「創段」に情熱を燃やす、剣道界の異端研究者となるだろう。

時永真凪
所属:薬学部創薬科学科 段位:三段 出身:奈良学園高等学校
薬学部の成績優秀者にして、“期待の新星”。試合では冷静沈着―まさに「理論派剣士」。但し外見は、真面目が代名詞の薬学部でもひときわ輝く存在。金髪、時々紫髪。試験管より髪色がカラフル。「見た目ギャル、中身ガチ剣士」というギャップで、今日も部室の話題を独占中。

一年生

中野優輝
所属:工学部  段位:四段 出身:小倉高等学校
通称中野弟。とびぬけて明るくて元気なので、彼を見ていると誰にでもすぐに懐く子犬を連想してしまう。伊都キャンパスから平日もはるばるやってくるので、言わずもがなの剣道愛好家である。また、飲み会適性も高く、酔いが回るととてもハイテンションになって暴走するので、シラフでなくても彼のテンションについていくのは難しい。

後藤一真
所属:法学部  段位:三段 出身:筑紫丘高等学校
見た目はおとなしそうだが、話してみると面白く、文系ならではの語彙力を感じる。部内では、2番目に身長が高いため、おそらく先輩たちから羨望の眼差しで見られていること間違いなしである。先日、初めてオープン戦に出場した際に、どんどん勝ち進んでいた。「こいつできる」系の新入部員である。

波多野成珠
所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:なし 出身:慶進高等学校
3年ぶりの剣道未経験プレーヤー。とりあえず、誰も彼女の行動や思考にはついていけない。追い込みが楽しいだとか、高速道路の存在が好きだとか、ちょっと正直何言ってるかわからない。いかにも何もなかったかのような顔で会話に爆弾を投下し、波多野ワールドを展開して、部員を爆笑の渦に巻き込んでいる。

河野美華
所属:医学部保健学科看護学専攻 段位:なし 出身:城南高等学校
剣道部マネージャー。とても落ち着いていてしっかりしているので、筆者は完全に妹ポジについてしまっている。お上品さのみで構成されていると思われたが、一年生みんなでカーレースゲームをした際に、画面の車に向かって「邪魔」と発したという噂だ。もしかすると、ハンドルを握らせると豹変してしまうタイプなのかもしれない。もしそうでも、筆者はギャップ萌えで倒れてしまうだろう。